対象年齢 4歳〜10歳
ワンダーボックスって何?
理数力×創造力を育む幅広いテーマSTEAM教材
決まったことを効率よくこなすよりも、新たな発想で何かを生み出したり、問題を解決することが求められる時代。
従来の知識詰め込み型の学びではなく、分野を横断するテーマや課題解決にわくわくしながら取り組む学びとして、「STEAM教育」が注目されています。論理的に思考・探求することに加え、子どもたち1人1人の感性と新たな発想もとても大切にされます。
ワンダーボックスでは、プログラミング、サイエンス、アートなどSTEAM領域の教材を通して、子どもたちの「知的なわくわく」を存分に引き出し、理系センスや創造力を育みます。
STEAMとは?
STEAM
Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)Mathematics(数学)の頭文字をつなげた造語で、これら5つの領域を重視する教育方針のこと。
決まったことを効率よくこなすよりも、新たな発想で何かを生み出したり、問題を解決することが求められる時代。
未来を生きぬく3つの力を引き出します!
思考力
算数オリンピック問題制作にも携わる教材開発チームが、子どもの「地頭」を刺激する問題を毎月お届け。
創造力
五感を使って、手を動かして。「こうしたら、どうなるんだろう?」と試行錯誤を促し、子どもの発想力を引き出します。
意欲
バラエティ豊かな教材を通じて、様々な角度からものごとへの関心を育み、まなびへの原動力を培います。
わくわく引き出す、アプリとキットの組み合わせ。
4歳〜10歳を対象に、デジタルとアナログを
組み合わせたSTEAM教材を毎月お届けします。
デジタルならではの約10種類の教材を毎月更新
3種類の教材を月に1回、ボックスでご自宅にお届け!
みんなはどう思ってるの?
どのように取り組むかはご家庭によってさまざま。
ここでは4つのスタイルに分けて取り組み例をご紹介します。
あなたのご家庭はどう使いたい?
自由のびのびスタイル子どものやりたい!を
大事にしたい
コツコツ習慣スタイル時間を決めて毎日の
生活に取り入れたい
親子エンタメスタイル子どもと知的な
時間を楽しみたい
短期集中スタイル他の時間も大事にしながら
これからの可能性を広げたい
自由のびのびスタイル
子どものやりたい!を大事にしたい
こんなご家庭におすすめ!
いつ、どうやる?は子どもに任せたい
習いごとのような感覚で取り組み、子どもの好き!やりたい!を大事にしたい
子ども一人で取り組む時間も、子どもと一緒に取り組む時間も両方ほしい
コツコツ習慣スタイル
時間を決めて毎日の生活に取り入れたい
こんなご家庭におすすめ
できるだけ毎日取り組んで、生活の中に取り入れたい
登園・登校前や習いごとのすきま時間を上手に活用したい
ご褒美のような感覚で、楽しく習慣化してほしい
子どもと知的な時間を楽しみたい
こんなご家庭におすすめ
親子のコミュニケーションの時間として、一緒に楽しみたい
平日は忙しいので、週末にまとめて取り組みたい
子どもと試行錯誤して「できた!」の体験を共有したい
他の時間も大事にしながらこれからの可能性を広げたい
こんなご家庭におすすめ
月の中で頻度に偏りがあってOK、子どもが没頭して楽しんでいる姿を大切にしたい
ワンダーボックス以外でもたくさんの遊びに触れて興味・関心を広げてほしい
ここが違う!4つの特徴
01
IQや学力への効果
学力や意欲への効果が実証されています。
ワンダーボックスにも収録されている思考力育成教材「シンクシンク」を用いてカンボジアで実証実験を行いました。シンクシンクを毎日実施した集団は、そうでない集団と比べて、IQテストや学力テストの結果が顕著に伸びました。
この調査は、慶應義塾大学の中室牧子研究室、JICA(国際協力機構)との合同で実施され、論文としても公表されています。
単なる「勉強」ではありません。
幼少期は「知識・スキル」を身につける「勉強」だけでなく、楽しく没頭する体験がとても重要です。
意欲や思考力が伸びることで、その後の知識習得をともなう学びが、何倍も有意義なものになっていきます。
02
実績のある教育のプロが制作
代表の川島は、幼児教育や教材開発に10年以上携わり、日本だけでなくアジア各国でも学習指導をおこなってきました。子どもの思考力を育む教材開発は高く評価され、子ども向け雑誌への問題提供、知育動画/玩具の監修をおこなっています。
教育×技術=EdTechのプロチームが開発
私たちワンダーファイは、子どもたちの思考力を育むプロチームです。私たちが開発した思考力育成アプリ「シンクシンク」は世界150カ国300万人の子どもたちに利用されています。
03
安心の保護者サポート
お子さまの好きや興味がわかる
「子どもの取り組み」
保護者向けサイトでお子さまの作品や挑戦の記録をご覧いただけます。お子さまの興味関心の移り変わりや、「好き」「得意」を記録に残しておける機能です。
ワンダーギャラリー
お子さまの作品が保存されたギャラリーです。お子さまの試行錯誤の軌跡を、気軽に振り返ることができます。
04
視力や、やりすぎへの配慮
お子さまの目の健康や、やりすぎに配慮した教材設計
集中力や目の健康に配慮する「おやすみ機能」
アプリに時間制限を設けており、保護者の方が自由に時間を設定できます。ご家庭のスタイルに合った使い方でお楽しみいただけます。
過度な演出ではなく「考える楽しさ」でやる気を引き出す
アナログでは見受けられないような強い報酬意識や刺激をデジタルは抱えており、それがアナログを楽しめなくなる一因や依存症につながってしまう原因となっていると言われています。
ワンダーボックスでは、ポイントやスタンプといった演出での動機づけは必要最低限に抑えています。そのうえで、より学びにとって本質的な「解ける喜びや考えることのわくわく」を感じられることを重視して教材を設計しています。
受講コース
お子さま一人一人が、それぞれの年代の発達段階において大切なことを楽しみながら、感じ、考え、吸収していけるように「年代ごとの特徴」を意識して、設計しています。
ジュニアコース
4歳〜(年中・年長)
推奨4〜6歳(スタート時:年中〜)
どんなことでもおもしろそう!と思えるこの時期に。
「知的好奇心」と「自信」を育む。
お子様の特徴
思考と行動が同時、直感思考
何にでも興味を持てる(苦手意識が固まっていない)
「こうしたら、こうなった!」という現象そのものに感動できる
※実際には一人一人異なりますが、大まかな傾向を記載しています。
間違いを恐れず「やってみよう!」という意欲を養う
まちがいも知的わくわくのチャンス!思考力入門教材「ジュニアランド」では、不正解を不正解と思わせない演出で、納得いくまで試行錯誤できます。別教材「シンクシンク」では、キャラクターのリアクション等にこだわり、不正解でも子どもがクスッと笑って次に進める体験を追求しています。
ジュニアプラスコース
6歳〜(1・2年)
推奨5〜7歳(スタート時:年長〜)
自分でできることがぐっと広がるこの時期に。
「自ら考え抜く力」を磨く。
お子様の特徴
思考と行動が同時、直感思考
何にでも興味を持てる(苦手意識が固まっていない)
手先の器用さが増し、自分でできることが広がる
※実際には一人一人異なりますが、大まかな傾向を記載しています。
つい解きたくなる問題群で、挑戦を重ねる
どれも直感的で、思わず解いてみたくなる問題設計。プログラミング応用教材「コードクラフターズ」は、文字がほとんどない空間で、だんだんとレベルアップする問題を解く中でコツを掴み、シミュレーションや創作を楽しみます。
デジタルとアナログを使いこなし、自分で進められるように
トイ教材では、アプリ内の解説動画を見たり、アプリ内で作品を撮影・共有したりします。デジタルとアナログそれぞれの良さを取り入れることで、お子さま自身で考えを進め、新たなわくわくを切り拓けるようになっていきます。
スタンダードコース
8歳〜(3・4年)
推奨小1〜3年生
学校でたくさんの知識を習得するこの時期に。
「理系センス」と「発想力」を磨く。
お子様の特徴
思考と行動が同時、直感思考
他人と自分を比較しはじめる(比較される環境が増える影響)
手先の器用さが増し、自分でできることが広がる
【特に3年生以上の特徴】
論理的思考が少しずつできるようになり、忍耐力もつきはじめる
好き嫌い・得意苦手を意識し始める
※実際には一人一人異なりますが、大まかな傾向を記載しています。
周りと比べられ始める時期、自分の成長をモチベーションになるように配慮してあります。
まだまだ「目の前の今この時」に意識が集中しやすい年代ですが、少しずつ周囲を意識したり、過去の自分との比較による成長を実感できるようになります。問題そのもののおもしろさに加えて、自己ベストの更新など自分の進捗がモチベーションになるよう配慮しています。
学校の学びとの相乗効果で、勉強もどんどん楽しくなる!
学校で「知識の習得」が始まる時期だからこそ、得た知識を抽象化して、様々なことに応用できる力がとても大切。例えば、異なる写真の共通点を考える「そっくりさがし」という教材では、増えてきた知識を使って様々な答えを考えながら、抽象化する力を楽しく伸ばしていけます。
エキスパートコース
8歳〜(3・4年)
スタンダードコース経験者
好きや得意にじっくり向き合えるこの時期に。
「思考力」と「創造力」をさらなる高みへ。
お子様の特徴
思考と行動が同時、直感思考
他人と自分を比較しはじめる(比較される環境が増える影響)
手先の器用さが増し、自分でできることが広がる
【特に3年生以上の特徴】
論理的思考が少しずつできるようになり、忍耐力もつきはじめる
好き嫌い・得意苦手を意識し始める
※実際には一人一人異なりますが、大まかな傾向を記載しています。
大人もうなる難問に、腰を据えてじっくり向き合う
思考力教材「アトラニアス」では、算数オリンピックに登場するような論理性を問う問題も出題。エンジニアリング教材「ポルトのほしさがし」では、相当数の図形切断パターンの中からゴールにたどりつける方法を探します。難問だからこそ、解けた時の喜びは格別です。
好きなことをとことん掘り下げる経験
「限られたアイテムで制限時間内に氷をより多く溶かす」といった発展課題や「プログラミングを使って音楽を作る」といった答えのない創作課題などに取り組みます。自分の好きなものをとことん突き詰められる「教材の奥行き」が、ワンダーボックスの特長です。
受講料について
幅広いSTEAM領域の学びが、すべて揃って
12ヶ月一括払い月々3,700円(税込)
一括払いの中途解約は、残月分返金!
※受講料は、毎月払い(月々4,200円)、6ヶ月一括払い(月々4,000円)も選択できます。
※12ヶ月一括払いは、毎月払いよりも年間6,000円お得に受講できます。
※価格はすべて税込みです。
安心スタート
入会金・送料など、その他費用は一切なし
送料・手数料 無料
最短受講期間2ヶ月
オンラインでかんたん解約
お得なきょうだい追加
1人目の半額
1人追加につき月々 1,850円
たとえば12ヶ月一括払いの場合
きょうだい2人なら1人当たり月々
2,775円
(1人目:3,700円 + 2人目:1,850円 )÷ 2 = 2,775円
きょうだい3人なら1人当たり月々2,467円
よくある質問
♦教材について
他の通信教材との違いは何ですか?
ワンダーボックスは、これまでの通信教材とはまったくちがいます。子どもの感性や思考力・創造性を引き出すことを目的にSTEAM教育領域を横断する、さまざまなコンテンツを扱っています。また、デジタルとアナログを、コンテンツごとに最適な形で組み合わせるスタイルも、既存の教材とは異なります。
特定の知識の習得を目的にはしていないため、教科書や学習指導要領には準拠せず、苦手分野の反復や、先取り学習もありません。そういったことが、幼少期(4-10歳)の子どもにとって、最も大切なことだとは考えていないからです。知識やスキルは、それを学ぶ意欲と、思考力や創造性があれば、いつでも身につけることができます。
一方で、枠にとらわれず、自由に発想する想像力や、「一を聞いて十を知る」ような思考力、何にでも興味を持ち、未来を切り拓いていく、知的好奇心。これらは、幼少期だからこそ伸びる、全てのまなびの素養です。これらを引き出し、伸ばすことを目的とした教材として、幼児教育のプロチームが、5年以上の研究授業の知見や経験を踏まえて制作したのが、ワンダーボックスです。
♦ サービス内容
子どもの取り組みを見ることはできますか?
マイページ「子どもの取り組み」にアクセスすると、お子さまの挑戦、わくわくの記録をご覧いただけます。
チャレンジレコード
▶︎その月、お子さまがどの教材にチャレンジしたのかをわかりやすくお伝えします。お子さまの新たな面の発見や、関心の変化を見守るのにお役たてください。
ワンダーギャラリー
▶︎その月の作品ギャラリーです。お子さまのわくわくや試行錯誤に思いをはせるきっかけとして、ご活用ください。
♦お申し込みについて
タブレットはついていますか?
タブレット本体はサービスに含まれておりません。ご家庭でご用意くださいますようお願いいたします。
♦お支払い
一括払いで支払ったのちに中途解約した場合、返金されますか?
ご利用料金を一括払いでお支払いされた方で、中途解約される場合は、ご利用期間に応じて返金いたします。
ご返金金額は以下のように算出します。
【12ヶ月一括払いの方で、ご利用6ヶ月未満のご返金額】
「12ヶ月一括払い料金 」と「毎月払いの月額料金×利用した月数」の差額
【12ヶ月一括払いの方で、ご利用が6ヶ月以上のご返金額】
「12ヶ月一括払い料金 」と「6ヶ月一括払いの月額料金×利用した月数」の差額
【6ヶ月一括払いの方】
「6ヶ月一括払い料金」と「毎月払いの月額料金×利用した月数」の差額
※キャンペーンコード・紹介コードを利用して入会した場合でも、返金時の月額料金は定額で計算されます。
※差額がマイナスになった場合でも、追加料金をいただくことはございません。
お支払い時にご利用されたクレジットカードへ、最終利用月翌月末までに返金いたします。
プログラミング・数理パズル・アート・理科実験など、毎月10種類ほどの教材が自宅に届き、思考力と創造力を育む、現代型の通信教育です。
子どもの意欲を引き出し、感性と思考力を育てることを目的としており、教材の多くが、最終的には正解のない自由な創作に行き着くように設計されています。
3つの理由からワンダーボックスは多くの方から選ばれています。
1:IQや学力への効果 …学力や意欲への効果が実証されています。
2:実績のある教育のプロが制作…教育×技術=EdTechのプロチームが開発
3:安心の保護者サポート…視力や、やりすぎへの配慮した安心設計